2017年12月16日

冬にも脱水症状がおこるの?

脱水症状は、「夏」に起こるものというイメージがありますが、冬でも脱水症状は起こります。

冬は大気が乾燥しているうえに外で活動しても汗をかかないため、のどが渇いた感じがしないので水分補給を怠りがちになります。

その上、屋内を暖かくしていると湿度が低下して、知らず知らずのうちに体の水分が減ってしまうのです。


★そのほかの原因もあります!

冬は水分を過剰に失う下痢や発熱を伴う感染症(インフルエンザ、ノロウイルス等)が流行し易く、そのため発症すると水分が身体から普段よりも多く出て行ってしまいます。

影響うけやすい乳幼児やお年寄りは特に注意が必要です。


★どんな症状?

脱水症状は身体から単に「水分=水」が失われることではなく、体液が減ってしまうことを言います。

体液とは水分だけでなく塩分などの電解質が含まれています。

脱水症状になると身体の水分と電解質のバランスが崩れ、のどが渇く、尿量が減るなどの症状から始まり、ひどくなると頭痛・吐き気・筋肉のけいれん・意識障害・腎不全などと進み最悪の場合は死に至ってしまいます。


★どうすればいいの?

日ごろから夏と同じように水分補給を!

特に下痢やおう吐がある場合は早めに電解質を含む適切な水分補給が大切です。

電解質を含む「経口補水液(ORS)」などが市販されているので効果的に利用しましょう。


★水をいっぱい飲めばいいんじゃない?

過剰に「水」を摂ると、かえって水分・電解質バランスを崩し、腎臓に負担がかかり、体内の老廃物の処理がしにくくなります。

お年寄りは特にご注意を!


乾燥した日が続いています。

こんな時期はインフルエンザや風邪、乾燥肌にも十分ご注意を!

posted by 東洋整体療術院 at 15:59| 滋賀 ☁| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

風邪に良い食べ物

風邪を引いた時の対処法は、薬もいいですが、なんといってもバランスのとれた栄養をとり、十分な睡眠をとることです。

軽い症状ならこれだけでもずいぶん回復できます。もちろん、症状が軽くても重くても、薬さえ飲んでいれば大丈夫、というわけでなく、栄養や睡眠をとることは必要不可欠です。


★風邪によく効くと言われている野菜がだいこんやねぎ。

この冬風邪を引いたら、薬の前に試してみよう!


★昔からの知恵

風邪は現在主流の西洋医学が始まる前から、人間とともにありました。

そして何年もかけてあみ出されたのが、多くの「民間療法」。

風邪と戦う身体を、おばあちゃんの知恵で乗り越えましょう!


☆紅茶や緑茶でうがい

 

お茶に含まれるカテキンの殺菌能力は、すべてのタイプのインフルエンザ・ウイルスに効力があります。

安いお茶でもいいので、朝起きた時や外から帰った時に紅茶や緑茶でうがいをしましょう。

風邪にかかる前から試してみてください。


☆大根アメ(のどの痛みや咳に)

 

大根を1cmほどの角切りにして、蜂蜜に半日以上漬け込みます。

大根から水分が出て、浮いて来たら出来上がり。

上澄み液をそのまま、またはお湯に溶かして飲みます。

大根をすりおろして蜂蜜と和える方法もあります。

いずれの方法も、皮の方に栄養素が多いので、皮をむかない方が効果的です。

喉の痛みを和らげ、熱を下げる効果があると言われています。


☆しょうが湯(咳と痰切りに)

 

中国で生薬に使われるしょうがには、血液の循環をよくして体を温め、発汗させる作用があります。

しょうがをおろし、その汁ひとつまみ分を湯のみに入れ、熱いお湯を注ぎます。

そのまま飲んでもいいし、好みで黒砂糖かはちみつを少々加え、よくかき混ぜて飲みましょう。

鼻がつまった時に効果的です。


☆梅干湯(梅には解熱作用があります)

 

梅干としょうがの絞り汁、好みで黒砂糖を湯のみに入れ、熱いお湯を注いで飲みます。梅干を焼いてそのまま食べるか、お湯を注いでつぶして食べても。

体を温めてくれます。


☆卵酒(消化がよく栄養豊富)

 

卵を良く溶きほぐし、日本酒と混ぜあわせて弱火にかけ、絶えずかき混ぜます。

とろりとしてきたら火から下ろし、黒砂糖か蜂蜜をお好みで混ぜて出来上がり。

火が強いと卵が固まってしまうのでご注意を。

1個に酒1カップが目安です。

卵は良質のたんぱく質が豊富で、半熟が一番消化のよい状態です。

日本酒の効果で体も温まりますが、お酒の弱い人は控えめに。

先に煮きってしまうか、酒を減らして水で調節しましょう。

また日本酒を牛乳に替えて、ブランデーやラム酒を大さじ13ほど加えると、西洋版卵酒・エッグノッグ風になります。


☆にんじんスープ

 

ビタミンAは、鼻やのどの粘膜を丈夫にし、風邪のウイルスの侵入を防ぎます。


体内でビタミンAに変わるカロチンを多く含む、にんじんを食べましょう。

にんじん1本を輪切りにして、1カップの水でゆで、にんじんが柔らかくなったらゆで汁ごとミキサーにかけ、クリーム状にする。これを火にかけて、牛乳大さじ2、塩・こしょうで味を整えて。

熱がある時は、冷たくしたスープを飲んでもいいですよ。


☆みかん

 

風邪のひき始めにみかんを皮ごと、黒くなるまで焼いて食べます。

又はホットレモンのレモンの代わりにみかんのしぼり汁に熱湯を注ぎ、好みで黒砂糖や蜂蜜を入れ、熱いうちに飲見ます。

布袋に入れたミカンの皮を風呂に入れ入浴すると体が温まり湯冷めしにくいです。


☆くず湯

 

水とくず粉を鍋に入れよく溶いてから加熱します。

加熱しながらかき混ぜ、くずにとろみがついて透明なったら熱いうち飲みます。

塩又蜂蜜や黒砂糖で味をつけても良いです。

またすりおろしたしょうがを入れてもよろしいでしょう。

posted by 東洋整体療術院 at 10:16| 滋賀 ☔| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

風邪の予防と治し方の豆知識

風邪には何と言っても予防が大切。

特に効果的な風邪の予防方法、効果的な風邪の治し方をご紹介します。


★風邪という言葉の由来豆知識

中国医学では「風」が病気の元「邪」を引き起こすと考えていました。

これが、日本で一般化して「発熱」「悪寒」「鼻水」「咳」「のどの痛み」「頭痛」「全身の倦怠感」などの症状を引き起こす病気をまとめて「風邪(かぜ)」と呼ぶようになりました。


★風邪の予防の豆知識

手洗が大事

 

風邪は接触感染です。

ですから風邪に感染ルートのほとんどが、風邪の細菌やウイルスが付いたものを手で触れ、その手で鼻や口を触ることで感染しています。

頻繁に手を洗う事が、風邪の予防には一番です。


❖お茶でうがい

 

風邪の予防には、うがいも有効です。

うがいをするなら、お茶や紅茶ですると更に効果的。

お茶に含まれるカテキンには、強い殺菌効果があります。

ちなみに、風邪の予防としてうがいをするのは日本人だけで、海外では、あまりしないようです。


❖鼻呼吸を心がけましょう

 

鼻の奥にはウイルス探知機能があり、ウイルスを感知すると、リンパ節に免疫物質の増加を促す信号を送り、免疫力を高めます。

しかし、日ごろ、口で息をしていると、 ウイルスが感知されず、そのまま身体の中に侵入してしまう可能性が高くなるので、風邪にかかりやすくなります。


❖お部屋の乾燥に注意

喉や鼻の粘膜は、風邪のウイルスの侵入を防いでくれます。


しかし、乾燥した環境下だと、粘膜が炎症をおこし、粘膜の防御機能が低下します。

また、ウイルス自体も空気が乾燥すると活動が活発になります。


でも、湿度が高すぎると、カビやダニが繁殖しやすくなるので、湿度40%〜60%ぐらいに保つのが理想です。


❖風邪の予防には ビタミンA

身体に抵抗力をつけて、風邪にかかりにくくするのはビタミンAです。


ビタミンAを含む食べ物は、ほうれん草、春菊、長ネギなどです。


★風邪の治し方の豆知識


❖風邪にかかったら ビタミンC


もし、風邪にかかってしまったら、イチゴやみかん、キューイなどでビタミンCをとってください。

ウイルスの活動を抑えてくれます。


❖風邪に効くツボ

 

風邪にかかったら、背中の「大椎(だいつい)」と「風門(ふうもん)」

というツボをヘアードライヤーや使い捨てカイロなどで温めると、症状が和らぎます。

posted by 東洋整体療術院 at 18:45| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする