2019年01月06日

七 草 粥

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。

そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。

古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。

七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。

また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わいです。


★七草の効用

[セリ]

 鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。

[ナズナ]

  熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。

[ハコベラ]

  タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいるため、民間では古くから薬草として親しまれています。

[スズナ・スズシロ]

  ジアスターゼが消化を促進します。

posted by 東洋整体療術院 at 09:29| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする