2018年12月01日

手あれにバイバイ!

食器洗いをする際に手の負担を減らすコツ!

最も効果的な対策は、常にゴム手袋をする方法ですが、なかなか実行できないと言う方が多いので、小さな対策をコツコツ積み上げる対策をご紹介します。


★手あれにバイバイ!


1.水仕事の回数を減らす


2.洗剤にはゴム手袋


3.拭き残しをしない


4.乾いた柔らかいタオル


5.水温は人肌程度


6.水仕事以外に落とし穴




1.水仕事の回数を減らす

手を水やお湯に濡らすだけで、手の皮膚は乾燥して手あれに繋がります。

食器洗いの回数が多い人は、まとめ洗いにするなどして回数を減らします。


2.洗剤にはゴム手袋

すでに手あれになっている人は、手が洗剤に触れると負担が大きいので、食器洗いをする際はゴム手袋を着用しましょう。

また健康な手の人も、洗剤を水で倍に薄めるなどして、負担を軽減することをおススメします。


3.拭き残しをしない

食器洗いが終わって手を拭くときにも注意が必要です。

手拭きがおざなりだと、肌に水分が残り、これが蒸発するときに皮膚表面を冷やして、皮膚を守る「皮脂膜」が作られにくくなってしまうからです。

特に指の股と指輪部分はおざなりになりがちなので注意します


4.乾いた柔らかいタオル

手を拭くときに使うタオルも重要です。皮膚を傷めないよう、乾いた柔らかい素材のもので優しく拭き取ります。

またキッチンなどでありがちな、使いっぱなしの湿ったタオルなどは吸水性が低いばかりか衛生的にも良くないので小まめに交換しましょう。


5.水温は人肌程度

皮膚を守っている「皮脂膜」は水でも流れてしまいますが、お湯だとさらに流れやすい性質をもっています。

しかし水だと油汚れが落ちにくかったりするので、人肌程度の温度で水仕事をするのがおススメです。


6.水仕事以外に落とし穴

手あれの原因は水仕事が代表的ですが、それだけではありません。

新聞や本を読む、洗濯物をたたむ、といった作業も長時間かつ繰り返したり、あるいは手あれの人が行う場合は注意が必要です。

対策としてはこれらの作業をする際は薄い綿の手袋を着用したり、作業後にハンドクリームを塗るなどします。



★ハンドクリームの使いこなし方

薬剤師にハンドクリームの選び方や塗り方について解説して頂きました。


尿素入りクリーム 効果の高い保湿成分としてハンドクリームによく含まれる「尿素」ですが、

症状によっては使い方に注意が必要です。

ひび割れの肌に使うとしみてしまうことがあります。

一方、皮膚が硬くなった部分や足のかかとなど角質が硬くなってしまった部分は皮膚を柔らかくする作用があるので適しています。


★ハンドクリームとワセリン

ハンドクリームの代わりにワセリンを使っていらっしゃる方も多いと思いますが、ワセリンには皮膚の水分を補う効果はありません。

したがって既に手あれが起きている人には肌に潤いを与える尿素やヘパリン類似物質などの成分が入ったハンドクリームがおススメです。

一方健康な手の人には、ワセリンは保湿(皮膚の水分を逃さない)効果が高い上に安価というメリットがあります。


塗擦ハンドクリームの説明書には用法として「一日数回適量を患部に塗擦する」といった表記があることがあります。

この「塗擦」という言葉は「擦りこむように塗る」ことを指しています。

皮膚を傷めないよう、やさしく擦りこみながら塗ることで十分な効果を発揮するクリームであることを意味しています。

一方「塗布」という言葉が使われている場合は「のせるように塗る」ことを意味していて擦りこむ必要はありません。


★手あれと思ったら違う病気!?

きちんとした対策や治療をおこなっていても手あれが治らない場合は、違う病気の可能性があります。

疥癬(かいせん)ヒゼンダニというダニが皮膚に寄生して卵を産みつける病気です。

感染した患者に長時間触れたり、同衾(どうきん)すると感染します。

皮膚の抵抗力の弱い高齢者が感染すると重症化しがちで、家族に感染者がいる場合は、全員に感染している例も多く見受けられます。

症状は湿疹と激しいかゆみ。湿疹は一見しただけでは手あれの湿疹と区別はできません。

しかし症状が手だけに出ることは無く、全身に広がるのでそこで感染を疑うことができます。


そのほか

手の水虫(白癬(はくせん))やアレルギー性接触皮膚炎も手あれと間違えるケースがあります。

posted by 東洋整体療術院 at 17:44| 滋賀 ☁| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

本気で対策しましょう コレステロール!!善玉コレステロールを増やそう!!

★善玉"は運動で増える

動脈硬化を抑える"善玉"HDLを増やす食事の方法や薬は、まだよくわかっていません。

しかし最近では、ウォーキングなどの有酸素運動を行うことなどでHDLが増えることがわかってきました。

1日の歩数が多いほどHDLコレステロールの値が高いのです。

目安としては、運動効果を高める歩き方で1日に30分以上、週に3日以上行うようにします。

また、庭仕事や床の掃除などの日常生活で3040分体を動かせば、30分のウォーキングと同程度の運動量になります。


★歩き方を意識したウォーキング

ウォーキングのコツは、「腕を大きく振る」「大またで歩く」「前を向いて姿勢良く歩く」の3つです。

腕を大きく振り大またで歩くと、太ももやお尻の筋肉が鍛えられ、運動効果がさらに高くなります。

また、姿勢を正すことで膝や腰への負担が少なくなります。

"息が少し弾むくらい"のスピードで歩きましょう。


★消費カロリーをアップさせる歩き方

歩幅を大きく開けて歩くことが消費カロリーをアップさせるには良い歩き方です。

歩幅を広く取ると自然とスピードが上がりますので消費カロリーは更に上がります。

普通に歩くときの約2倍の消費カロリーがかかります。


【注意】心臓や血管の病気がある人、関節の痛みがある人は、事前に医師に相談してから行ってください。


★日常の生活も運動に代用できます

アイロンをかけるのは同じく15分で36kcal消費できます。

他にも、布団を干すのと自動車を洗うのでは、布団を干す方が消費カロリーが大きく、掃除機をかけるのとスーパーで買い物するのでは、掃除機の方が消費カロリーを消費できます。

※体重60sで計算

posted by 東洋整体療術院 at 17:23| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

長寿遺伝子「Sir2」

★長寿遺伝子とは。

レスベラトロールとは


長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士が酵母から発見しました。

長寿遺伝子の作り出す酵素が、老化の原因となる活性酸素を消す物質を出し、さらに免疫細胞を正常化。

活性酸素による体の酸化を防ぎ、免疫力・抗酸化力も上がり、細胞の長寿につながると言われています。



★長寿遺伝子を目覚めさせる

レスベラトロール


◆カロリー制限と長寿遺伝子の関係

長寿遺伝子は誰もが持っていますが、ほとんどの場合、眠ったままで働くことがありません。

ところが、食事のカロリーを制限し、体を一種の飢餓状態にすると長寿遺伝子が働きはじめます。

この遺伝子は、生物が常に飢餓状態を乗り越えてきたことに関係しているようなのです。

長寿遺伝子は、活性酸素を抑制する物質をミトコンドリアに分泌させることで、活性酸素を減らし、老化を防止します。


◆レスベラトロールを摂るには、どうすればいい? 何かを食べる?


レスベラトロールはポリフェノールという植物成分の一種です。

赤ワインやブドウの果皮に多くて、アーモンドの薄皮、リンゴの皮やザクロ、イチゴにも微量だけれど含まれています。

レスベラトロールを多く含む食材として、メリンジョ、リンゴンベリーも注目されているようです。


◆メリンジョとか、リンゴンベリーって・・・果物?


メリンジョは、インドネシアで「生命の樹」と呼ばれている木の実です。

インドネシアでは、メリンジョを使った料理や、ウンピンというメリンジョのタネをつぶして素揚げしたおせんべいも一般的です。

じつは、メリンジョをよく食べる地域は、平均寿命が長いという話があります。

そこで、なぜかということでメリンジョを調べたところ、なんと種子の重さのうち1割近くがレスベラトロール類で、しかも、ブドウには含まれていない特有のレスベラトロール類が豊富に含まれていることがわかり、注目が集まっているというわけです。


★健康寿命を延ばす「10の方法」

生活習慣と食事、運動がカギ!


健康寿命を延ばす10の生活習慣

@食事は1日3回、朝食を抜かない
A魚を積極的に食べる
B「ベジフル7」(野菜5皿と果物2皿)
C抗酸化物質を取り入れる
Dお酒を飲むならワイン
E腹7分目でカロリー制限
F定期的、持続的に体を動かす
G情報をアウトプットする
Hストレスは毎日解消する
I今日の自分を記録する

腹八分目の食事が長寿遺伝子を活性化させ、健康寿命を延ばすわけだ。



★食品で老化を防ぐ
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長寿遺伝子発見者のガレンチ氏の食事は野菜中心で、ブロッコリーを積極的に取っているそうです。

ブロッコリーには、ビタミンのほかに、発ガン物質の活性化を抑えるイソチオシアネートやインスリンを助けるクロムなどさまざまな有効成分があります。


「ベジフル7」は、厚生労働省が掲げる「1日に野菜5皿、果物2皿」を目安にしています。重量でいえば、野菜350グラム、果物200グラム。

参考までにニンジン1100グラム、リンゴ1250グラムです。

(5)に「お酒を飲むなら赤ワイン」と書いていますが、これは脂っこいものを食べているのに心臓病が少ないというフレンチパラドックスのことだけではありません。

赤ワインに含まれるポリフェノールの一種、レスベラトロールが長寿遺伝子に直接働きかけ、酵母菌の寿命を延ばしたという研究が発表されています。

 もっとも、アルコールの取り過ぎは問題です。

米国のガン研究財団は「ガン予防の15ヵ条」で、男性は12杯以下、女性は1杯以下に(1杯はビールで250ミリリットル、ワインで100ミリリットル)と定めています。

運動は定期的に継続的に行なうこと

 長寿遺伝子を活性化させるために、食事と並んで重要なのが運動です。

運動は定期的に、継続的に行なうことが重要です。

 脂肪に含まれるアディポネクチンというホルモンは、血管修復や脂肪燃焼作用がありますが、太った脂肪細胞からは分泌されなくなってしまいます。

つまり、脂肪細胞を太らせないようにしなければならず、生涯にわたって運動する必要があります。

 興味深いことに、運動は何歳から始めても遅過ぎることはないということです。たとえば水泳。

体力や泳力は年齢とともに低下していきますが、練習によって開発される能力は高齢になっても向上することが専門家のあいだで確認されています。

長寿遺伝子を働かせ、健康寿命を延ばす――。

これは、食事と運動、そして前向きな生き方にかかっています。

自ら働きかけないと、長寿遺伝子は静かに眠ったままなのです。

posted by 東洋整体療術院 at 17:34| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする