2018年04月28日

五月病

❖五月病って?

5月の連休後に、学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、授業や仕事に集中できないなどの状態を総称して「五月病」と呼びます。

初期症状としては、やる気が出ない、食欲が落ちる、眠れなくなるなどが挙げられます。これらの症状をきっかけとして、徐々に体調が悪くなり、欠席や欠勤が続くことがあります。

❖五月病の原因

五月病は、主にストレスが原因で起こります。

進学や就職、転居などで新しい環境に変わる人が多い新年度は、特にストレスが溜まりやすい時期なのです。

五月病は病院などで使われる正式な病名ではありません。

医学的には、適応障害、うつ病、パーソナリティー障害、発達障害、パニック障害、不眠症といった病気などがあります。

五月病の原因で一番多い病気は適応障害ですが、実は発達障害の人もいると考えられています。

発達障害には、自閉症、注意欠如・多動性障害(ADHD)、アスペルガー症候群など、さまざまなタイプがあります。

計算や暗記が得意で学生時代には成績優秀だったが、社会に出るとうまくいかないという人は、アスペルガー症候群の可能性があります。

❖こんな人は要注意!

五月病は、誰でもかかる可能性があります。

なかでも、受験や就職などの大きな目標を達成したことで、燃え尽き症候群(バーンアウト)のような状態に陥っている人や、環境が大きく変わったことで周りにうまくなじめないという人は、ストレスを溜め込みやすいので注意が必要です。

また、五月病の原因とされる適応障害やうつ病といった病気になりやすいタイプの人もいます。

このような人は、性格的に几帳面でまじめ、責任感があるといった特徴があり、一人で抱え込んですべてをきちんとしようとします。

気負いすぎずに、周りの人に協力を求めるようにしましょう。

❖予防のポイント

五月病を予防するためには、ストレスを溜めないことがいちばんです。

好きなことをしたり、好きなものを食べたりすることが、ストレス解消につながります。

また、運動や規則正しい生活を心がけること、同じ境遇の仲間同士で悩みを共有することも、五月病の予防には効果的です。

posted by 東洋整体療術院 at 16:19| 滋賀 | 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

春の紫外線量は真夏と同じ!?

★ボロボロの「4月肌」に?


こすりシミ

乾燥のために、肌がかゆくなってきて顔をかいたり、運動後に顔をゴシゴシタオルなどで拭いたり、花粉症で鼻のかみ過ぎなどの原因でシミができてしまいます。

これからの季節は黄砂や花粉が舞い始める季節なので、顔をこする機会が増えるため注意が必要です。


★見えない日焼け

3月頃の紫外線の量は8月のお盆頃の紫外線量とほぼ変わりません。

秋から冬にかけては日差しが弱く、2月が1年でもっとも肌が白い状態になっているためこの季節に日焼けをしても変化が小さく、黒くなりずらいために気が付かないですが、たくさん紫外線は浴びています。

紫外線の肌へのダメージは蓄積していきますし、地域によっても変わってきます。

紫外線の量の違いにより、九州地方の人は40歳の時に、東北地方の人の60歳時のシミの面積になってしまいます。


★危険度ワースト1


ストレスニキビ

実は、大人でもニキビはでき、老化の始まりだとも言われています。


このニキビの原因はストレスで、今までニキビができたことのない人にも関係なくできることがあります。

10代の頃の青春にニキビとはちがい,20代になるとにきびの位置が下の方へ下がってきてフェイスラインにできます。


これが、ストレスニキビです。


これからの1か月は入学・入社で親元を離れて食事のバランスが崩れたり、人事異動による職場環境の変化などのストレスによって、このストレスニキビができる可能性があるので事前の対処が必要です。


★今すぐできるストレスニキビ対策


  1. 12時は寝て6時間以上の睡眠をとるべし

  1. 寝る前に水を1杯飲むべし

  1. 食物繊維をとるべし
posted by 東洋整体療術院 at 16:25| 滋賀 | 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

春の季節病

春は天気の変化が早く気温の変動が激しいため、体調をくずしやすい季節です。

この時期の季節病には、春先の病気としてすっかり定番となった花粉症をはじめ、五月病に代表される精神不安定などの症状があります。


イライラ・精神不安定

ストレスを受けると、イライラや精神不安定などが引き起こされます。

そんな時には気持ちを落ち着かせる食べ物を積極的に取り、精神安定に努めましょう。


★イライラ・精神安定に効く栄養素


体調が変わる季節の変わり目や、ストレスの多い現代では、イライラや精神の不安定な状態が多く発生します。

ストレス要因を取り除くと同時に、ストレスを予防する有効な栄養成分を含む食べ物を日常的に取り、安定した精神維持に気をつけましょう。

バランスよく食べることが基本ですが、「イライラ気味」「精神が不安定気味」と感じた時は、次のような栄養素を積極的に取り、精神安定を維持しましょう。


【トリプトファン】

精神安定・催眠・鎮痛などの作用のある神経伝達物質のセロトニンの原料となる必須アミノ酸で、牛乳から発見されました。

脳に運ばれたトリプトファンは、ビタミンB6やマグネシウムと一緒にセロトニンを作ります。


トリプトファンを多く含む食品:

バナナ、カッテージチーズ、牛乳、卵黄、凍み豆腐、落花生、黄な粉、アーモンド、干しゆばなど


【カルシウム】

骨や歯を作る栄養素であると同時に、神経の伝達機能神経の興奮を抑える働きがあります。

不足するとイライラするので、カルシウム吸収を高める働きのあるビタミンDも一緒に取ると効果が倍増します。


カルシウムを多く含む食品:

乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルトなど)、魚類全般(煮干・イワシ丸干し・チリメンジャコ・ワカサギ・ドジョウなど)、ほうれん草、小松菜、ヒジキ、豆腐など


【ビタミンB6

神経伝達物質の合成に欠かせないビタミンで、不足するとイライラや記憶力低下などの中枢神経の障害を引き起こします。

たんぱく質の代謝を助け、皮膚をかぶれにくくする働きもあります。


*ビタミンB6を多く含む食品:

酵母、レバー、胚芽、肉類、牛乳、豆、卵黄、野菜(葉菜類)、マグロ、鮭、サバ、サンマなど


【マグネシウム】

脳や神経の興奮を鎮め、精神安定に働きます。

清涼飲料や加工食品に多く含まれるリンの取り過ぎは、マグネシウムの吸収を妨げるので取り過ぎには注意が必要です。


マグネシウムを多く含む食品:

アーモンド、カシューナッツ、大豆、納豆、豆腐、干しヒジキ、昆布、ワカメ、カツオ、バナナ、枝豆、ほうれん草など


【ビタミンB1

脳にとって唯一のエネルギー源であるブドウ糖の代謝に欠かせないビタミンで、不足するとイライラ・疲労感・記憶力や食欲の低下を引き起こします。


ビタミンB1を多く含む食品:

米ぬか、大豆、落花生、豚肉、ウナギ、枝豆、卵黄、魚卵、じゃがいも、さつまいもなど


【ビタミンC

不足するとストレスが解消されずに溜め込まれてしまいます。

ストレスが出ると体は対抗するため副腎皮質ホルモンを分泌します。

ビタミンCは副腎皮質ホルモンの原料として使われるため、ストレスが続くと大量に消費されます。


ビタミンCを多く含む食品:

いちご、グレープフルーツ、オレンジ、ブロッコリー、ほうれん草、パセリ、菜の花、ピーマン、キャベツなど


【たんぱく質】

体の構成成分で、ビタミンCが副腎皮質ホルモンを合成する時に、酵素として働きます。


たんぱく質を多く含む食品:

肉類(豚モモ肉・牛モモ肉など)、魚類(アジ・マグロ・紅鮭・ウナギなど)、牛乳、乳製品(ヨーグルト・チーズなど)、豆腐、納豆など

posted by 東洋整体療術院 at 14:57| 滋賀 ☁| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする