2018年03月17日

花粉の豆知識

 仮説のひとつに、高度成長期に山に多くの杉の木を植林したのが成長し、大量の花粉を飛ばしていることと、舗装道路が多くなって、今まで土に吸収されていたはずの花粉が大気中に長時間舞い上がってしまうというのが、花粉人口を爆発的に増やしてしまった原因といわれています。

 花粉症、アレルギー性鼻炎を軽減するのに効果的なのは、足の温浴、いわゆる足湯です。

 足の裏や足のくるぶしから下には多くのツボが密集しており、これらのツボを温熱刺激で温めることで意外にすみやかに解消します。

 冷えのぼせから来る鼻症状もあるので、足を温めてのぼせの熱を下に下げるのにも効果的です。

 15分から20分くらいじっくりと熱めのお湯で温めた後、冷やさないよう靴下をはいて保温します。

 足湯のお湯は黒酢を加えるとさらに効果的です

 毎日行えば、しだいに鼻水が出なくなります。

 鼻の症状だけでなく、全身の健康状態もよくなってきます。

posted by 東洋整体療術院 at 19:54| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

花粉症に効く食べ物・料理・食事

花粉症に効く食べ物といわれているものの多くに共通する成分がポリフェノールです。

ポリフェノールとは、ほとんどの植物に含まれている、光合成によってできた色素や苦味の成分のことで、約5000種類以上もあると言われています。

またポリフェノールは種類ごとにそれぞれの効用をもっていますが、共通しているのは強い抗酸化作用があることです。


❖ポリフェノールの効果と種類

ポリフェノールの主な効用としては、老化やさまざまな健康を害する原因といわれている活性酸素を除去する働きがあります


有名なポリフェノールといえば・・・


◎赤ワイン⇒プロアントシアジニン

◎お茶⇒カテキン

◎大豆⇒大豆イソフラボン

◎そば⇒ルチン

◎赤色色素⇒アントシアニン

◎コーヒー⇒クロロゲン酸

◎たまねぎ⇒ケルセチン

などが有名です。

近年ポリフェノールは5大栄養素、炭水化物・脂肪・たんぱく質・ビタミン・ミネラル、さらに食物繊維に次ぐ、7番目の栄養素としてとても注目を集めている成分なのです。

花粉症の症状をできるだけ軽くするためには、免疫力を高めるビタミン・ミネラル類や、ポリフェノールを多く含む野菜などをしっかり食べると効果的です。

また甘いものや動物性タンパク質(高タンパク質)、脂肪をとり過ぎないようにバランスのとれた食生活をすることが大切です。


花粉症対策のカギ・ポリフェノール毎日規則正しい食事、日本の昔ながらの和食中心で野菜をたくさん摂る食生活がいかに健康に良いかが分かりますね。


★花粉症に効く食べ物・料理・食事


・シソ(しそ)・甜茶・魚介類(青魚)・ヨーグルト・黄紀・レンコン・ハーブ・ルイボスティー・ハトムギ・トマト・べにふうき・緑茶・シジュウム・凍頂烏龍茶(凍頂ウーロン茶)・長ネギ・ショウガ・ゴボウ・大根・ニンジン・ホウレンソウ・カブ・サツマイモ・ヤマイモ・ジャガイモ・ギンナン・ゲンマイ・梅・プルーン・イチジク・マトン・シャケ・フグ・赤ワイン

など。

また玉ねぎの「ケルセチン」、ウコンに含まれる「クルクミン」なども近年注目を集めていますが、これらの共通点もポリフェノールなのです。

またストレスをためないようにすることも大切ですので、あまり神経質になることはかえって逆効果です。

自分にできることから始めてみてはいかがでしょうか。

posted by 東洋整体療術院 at 17:04| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月03日

"こむらがえり”の豆知識

こむらがえりの「こむら(腓)」とはふくらはぎを指す古い言葉で、この部分の筋肉が痙攣してひっくり返ったような感じになることから名付けられたと考えられています。

そして、いつしかふくらはぎだけではなく、筋肉がつった状態を指す言葉として一般的になったようです。

私たちが身体を動かす時は、大脳から出た指令が脊髄や末梢神経を通って信号として筋肉に伝わっていますが、時々この仕組みに異常が起こることがあります。

ひとつの筋肉にだけ信号が行きっぱなしになり、その筋肉だけが強く収縮し続けるのです。これが「こむらがえり」です。

運動中や就寝中の太ももやふくらはぎの筋肉によく発生しますが、全身の筋肉でも起こり得ます。

実は正確な原因は分かっていません。水分不足や電解質(ミネラル)濃度の異常、冷えや血行不良、筋肉疲労による老廃物の蓄積、長時間の筋肉の緊張など複数の誘因があり、これらが組み合わさることにより起こりやすくなると考えられています。

特に、大量発汗・脱水・妊娠中などの状況下では筋肉の収縮・弛緩に関係する電解質(カルシウム・マグネシウム)のバランスが崩れたり、不足するなどして神経や筋肉が興奮しやすくなり、その結果、こむらがえりが起こってしまうことが多いようです。

また、ひんぱんに起こったり、あちこちの筋肉に痙攣が起こる場合は、薬剤の副作用や糖尿病・肝臓病による代謝異常が原因のこともあるため注意が必要です。


なぜ起こるの?痛〜い!こむらがえり


*対処法は?


★起こってしまった時

1)足の力を抜いて、片方で痙攣を起こしている足の膝を押さえる。

2)もう片方の手で、足の5本指を上向きにゆっくり曲げる。

3)ふくらはぎの筋(すじ)が伸びていることを確かめる。

あくまでも、ゆっくり痛い部分を伸ばすことがポイントです。


少しおさまったら、温めたりマッサージをして血行をよくすると

痛みが和らぎます。

 

★予防法

◎運動前はストレッチを十分に行う。筋肉を極度に疲労させたり冷やさないようにしましょう。

汗をかいた時は水分や塩分の補給も忘れずに。

◎就寝前のストレッチや入浴も血行を良くするので効果的。

◎カルシウムやマグネシウムなどの栄養素を多く含む食品を摂取するよう心掛けましょう。


例)アーモンド、大豆、低温殺菌牛乳、煮干しなど
posted by 東洋整体療術院 at 18:08| 滋賀 | 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする