2018年07月14日

夏の快眠にお薦め!

夜も、寝苦しくてなかなか寝付けないという人も多いのでは?そんなときこそ、おススメしたいのが「長風呂」。

 体にまとわりつく汗を洗い流すために、シャワーのみで済ませがちなこの季節ですが、ちゃんと湯舟につかることが、蒸し暑い夜の快眠につながるんです。

 人間は体の芯の体温・深部体温が上昇していくと眠れなくなります。

クーラーで体を冷まして、夜眠る前にクーラーを止めて寝ようとすると、体温は上がる一方。

 体温がドンドン上がってきて寝苦しくなってしまうのです。

だからといってクーラーをつけっぱなしにして寝てしまうと、風邪の元にもなりがち。

 本来は、眠り始めて以降、どんどん体温が下がってくるのがベター。

熱が外へ放出されてスムーズに眠りに入れるのです。

 もともと人間は体温調整をして自然に眠りに入れるようにできています。

ところが、クーラーなどで体の本来の機能が働きにくい状況ができてしまうので、意図的に体が眠りにつきやすい状態にしてあげる必要があるのです。

 そのために、バスタイムをしっかりととって、体を温めることが大切。

体の深部まで温まってきたら、バスルームを一歩出た後は体温は下がる一方です。

 このタイミングでベッドルームへ。

体から熱がジワジワと放出されているこのときに体を横たえれば、まぶたが重くなってすぐに夢の中に入れますよ。

「そんなこと言ったって、暑いこの時期に湯船につかるのは辛い」こんな声が聞こえてきそうですが、全身から湯船につかる必要はないんですよ。

 半身浴でジックリと汗をかくまで入れば、深部体温がしっかりと上がるうえ、ダイエットにもなりますので、一石二鳥。

posted by 東洋整体療術院 at 17:05| 滋賀 ☀| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

夏の冷え

高温多湿な日本の夏。快適に過ごすためには冷房が欠かせませんが、それにより、多くの人がなんらかの体の不調を訴えているといいます。

人間の体は暑さを感じると、副交感神経の働きで血管を拡張させて熱を放散し、寒さを感じると、交感神経の働きで血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。

ところが冷房を使いすぎると自律神経の働きが麻痺したり、温度差の激しい場所の出入りが多いと、自律神経の切り替えがうまくできなくなって機能が低下することに。

その結果、だるさ、めまい、頭痛、関節痛、足腰の冷えなどの不快な症状が起こってきます。これがいわゆる冷房病です。

エアコンの理想的な設定温度は2728度、室外との温度差は5度が目安ですが、公共の場では自由に調節するわけにいきません。

そこでなるべく冷えを防ぐ工夫を。

一番のポイントはお腹を守ること。

体の中心部が冷えると、冷えた血液が循環するため、手足まで冷たくなります。腰まで覆う下着や腹巻で、お腹を温めましょう。

熱が逃げやすい首まわり、足首、手首もガードするとより効果的です。

衿付きの長袖シャツ、スカーフ、サポーターなどを利用するとよいでしょう。

そして風は体温を奪うので、風に直接あたらないことも大切なポイントです。

日差しの強い外から帰ってきたら、汗をきちんと始末することも忘れずに。

冷房に長くあたって体が冷え切ってしまったら、半身浴や足浴で体をしっかりと温めましょう。

入浴は血行をよくして体を温めるだけでなく、汗をかくことで体の老廃物や疲労物質を流し出してくれます。

冷房の中にばかりいて夏でも汗をかかないでいると、体温調節の必要がないので体温調節機能が衰え、暑さに対する適応能力が低下してしまいます。

また、乳酸などの疲労物質がたまり、夏バテを起こしやすい体になってしまいます。入浴だけでなく、適度な運動で健康的な汗をかくこともおすすめです。

乱れてしまった自律神経を整えるには「呼吸」が有効です。

呼吸は自律神経を唯一、意識的にコントロールできる手段なのです。

寒い所に移動した時は、深くゆったりとした呼吸の腹式呼吸で副交感神経を優位に。

暑い所に移動した時は、速く浅い呼吸の胸式呼吸で交感神経を優位に。

そうすることで、乱れた自律神経を正常な状態に導くことができます。

また、足先にお湯と冷水を交互にかけて、自律神経を鍛える温冷シャワーもおすすめ。

充分な睡眠、栄養バランスのよい食事、規則正しい生活も大切です。

自律神経の調整に、東洋整体にお越しください!

全身施術でリフレッシュできますよ!!

posted by 東洋整体療術院 at 19:24| 滋賀 ☔| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

熱中症を予防・緩和する栄養成分と食べ物

 熱中症を予防するには、かかりやすい条件である肥満や虚弱体質などの体の状態や、高血圧・心疾患・糖尿病などの疾患を予防することが大切です。

体質や症状に合わせた栄養成分を取ると同時に、カリウム・ビタミンB1・クエン酸をしっかり取るようにしましょう。

【カリウム】

汗をかくと塩分(ナトリウム)が排泄されますが、同時にカリウムも排泄されます。

カリウムは細胞内液に多く含まれており、カリウムが失われると細胞内が脱水症状を引き起こします。

細胞内脱水は、熱中症を引き起こした後の重要臓器の細胞機能 障害の原因となり、熱中症回復に影響を与えます。

筋肉の収縮を助ける(働きをよくする)働きもあり、日常的に取ることで熱中症にかかった時の回復力を高め ることが可能です。

カリウムを多く含む食品:

小豆、そら豆、いんげん豆、海苔、パセリ、干しヒジキ、ほうれん草、さといも、じゃがいも、落花生、松の実、バナナなど

【ビタミンB1】

不足すると糖質を分解することができず、疲労物質(ピルビン酸や乳酸など)が溜まり、疲れやすくなります。

食欲不振・倦怠感・手足のしびれやむくみなどの症状が発症します。

ビタミンB1を多く含む食品:

豚肉(ヒレ肉・モモ肉・ロース・肩ロース・ひき肉など)、ハム、焼き豚、ウナギ、グリーンピース、海苔、青海苔(乾)、大豆(乾)など

【クエン酸】

梅干やレモンなどに多く含まれている酸味主成分で、疲労の原因となる乳酸の発生を抑え、疲労回復に優れた効果を発揮します。

またパロチン(若返りのビタミンと呼ばれている)の代謝を活発にするため、老化防止も期待できます。

クエン酸を多く含む食品:

梅干し、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、食酢、黒酢、もろみ酢など

posted by 東洋整体療術院 at 15:13| 滋賀 ☁| 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする